星降るカメラ(ほしふるカメラ)
メニュー
撮影時の持ち物 と 天気の確認
iPhoneで星を撮影できるということは身軽なのが良いところですが、大自然に撮影に行く場合はある程度の準備をしていったほうが良いと思います。

実際の経験からこれがあって良かったな〜というものをお教えします。
持ち物について
・スマホ用の三脚
ミニ三脚などがあったほうが撮影の自由度が格段にあがります。
旅行などで三脚が無い場合は、タイマーを使ってバッグの上に置いて固定すると撮影することもできます。


→ スマホ用の三脚はこんな商品があります(リンク)


風に負けないように安定感を求めたい場合はデジカメ用の三脚にスマホを固定することもできます。電気量販店のカメラコーナーなどで商品については聞いてみてください。


・ハンディライト
手で持つ小さいライトです。街灯が少ない場所に行く時は必須です。
災害時や停電などにも役に立ちます。


→ ハンディライトはこんな商品があります(リンク)



・携帯用の充電器
これはあったら心強いです。充電器本体とつなぐコードも持っていくのを忘れないようにしましょう。


→ 携帯用の充電器はこんな商品があります(リンク)



・飲み物(ペットボトルなど)
自販機が無い場所では喉が渇いても買う場所が無いので持っていたほうが良いと思います。

・非常食
撮影に集中しているといつの間にか時間が経っていることがあります。お腹すいた時にがまんできない人はおかしなどを持っていくのも良いかもしれません。

・タオル
岩場や海岸など、暗い場所で撮影しているとふとした時に小さい水たまりなどに足が入ってしまうことがありました。タオルがあったらいろいろ使えるので安心です。

・防寒対策
冬はもちろん夏でも夜中に自然豊かな場所に行くと、都市部よりもかなり寒く感じます。体だけじゃなくて頭も寒いのでニット帽やフード付きの服などで防寒対策しましょう。

天気について
星の撮影に行く日は、天気や雲の状況がとても気になると思います。
そんな時にこの GPV気象予報 というホームページはとても役に立ちます。

→ GPV気象予報 ホームページ(リンク)

*ここの左のメニューから「雨量・雲量」をクリックすると雲の予報を時間を進めてみることができます。
月について
月はとても明るいので星の撮影にとても影響します。特に満月の時は一番明るいのでかなり星が見えなくなります。

月が出る時間や無くなる時間など、このホームページでチェックできます。
たとえば満月の日でも、月が出ていない時間帯は暗くなるので星が良く見えます。

→ 月の出・月の入りマップ(リンク)